徳川家康公は、慶長8年(1603)、江戸に幕府を開くにあたり、防火の神様として愛宕神社を創建しました。火の神である火産霊命が主祭神として、お祀りされています。日本の行政の中枢・霞が関や東京随一のビジネス街・虎ノ門のほど近く、まさに都会の真ん中に位置しながら、豊かな自然に囲まれ、都会のオアシス的な存在です。
愛宕神社がその頂上に鎮座する愛宕山は、東京23区内の自然の山では最も高い山であると言われています。その標高は25.7m、さほど高くないと感じるかもしれませんが、高層ビルのなかった江戸時期においては、関東平野を一望でき、遠くは房総半島まで見渡せていたと伝わります。
住所 | 東京都港区愛宕1-5-3 | ||
---|---|---|---|
御祭神 | 火産霊命 | ||
開門時間 | 閉門なし 但し、授与所は9時~17時 |
||
拝観料 | なし | ||
駐車場 | 無料:6台 | ||
ホームページ | http://www.atago-jinja.com/ | ||
御朱印 | 〇 (御朱印帳にのみ押印) |
御朱印帳配布 | 〇 |
写経 | - | 御祈祷・祈願 | 〇 |
おみくじ | 〇 | お守り | 〇 |
書道 | - | 茶道 | - |
座禅 | - | 精進料理 | - |
その他 |